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【コラム】雨音はショパンの調べ?

小林麻美さんがこの歌でヒットしたのは、1984年。
このタイトルを見て「懐かしい」と思う年代の皆さん!
はたして、当時の雨音は、どんな音でしたでしょうか?

子供の頃は、「雨が降るとテレビの音が聞こえなくなる」なんて言うことがありませんでしたか

現在主流となっている金属鋼板の屋根材は、「ガルバニウム鋼板」と言って、酸性雨に強い屋根材として、1972年アメリカでデビューした優れものです!しかし、雨の音は意外と響く(><)雨が跳ねて、雨音が響く、まさにテレビの音が聞こえない屋根が多かったと言えます。

近年は、「ガルバニウム鋼板」も改良を重ね、振動を抑制できる防音材を一緒に施工したり、断熱材や吸音材を施工する方法で、ずいぶん音の響きが抑えられています

これにより、金属屋根の雨音は、だいぶ部屋の中に響かなくなりました☆

『ショパンの調べ』に聞こえるかどうかは♪・・・皆さんの想像力にお任せするしかありませんが・・・♪随分優しい音にはなっております。

ちなみに、ガルバニウム鋼板の進化は、『耐用年数』に顕著に現れています。発売当初の耐用年数は10年と言われていましたが、現在では25年〜30年と言われています!!
雪国にとっては、軽くて、加工しやすく、雪が滑りやすい、おなじみの屋根材ですので、この進化は嬉しいですね。
そして、更に近年は、次世代のガルバニウム鋼板と言われる『SGL』が登場‼ なんと35年の耐用年数と言われています。すごい進化ですね☆
(もちろん、当店でも取り扱っております♪特に、これから新築をお考えの方は、ぜひご検討ください! )

さて、この『雨音はショパンの調べ』の歌がヒットした5年後、日本は3%の消費税が導入されます。
日本各地で、消費税導入前に、マイフォームを建てようと、ちょっとしたマイホームブームとなりました。
まさに、この歌を口ずさめる年代の方の皆さんです♪

その頃の住宅も、もはや30年を超えております。
普段、なかなか見ていない「屋根」だと思いますが・・・ちょっと気にかけて、見てみませんか?

雪止めの下など、サビ腐食などありませんか?

「雨漏り」が「ショパンの調べ」になりませんように、、、一度、点検をお勧めします☆

ご注意:
安易に屋根に上るのは危険です。通りすがりの知らない業者さんに声をかけるのも危険です。
気になる方は、ぜひ地元で長年頑張っている当店にお声がけください。無料で点検にお伺いいたします。

 

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